奥琵琶湖へお花見フォトライドに行ってきた!

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海津大崎の記事

滋賀県の桜でも最も有名なお花見スポット「海津大崎の桜」。
日本の桜100選にも選ばれ、毎年沢山のお花見客が全国から集まりにぎわう場所です。

滋賀県在住の私、実は桜の咲く季節に海津大崎に行ったことがありません。
ところがそんな私に「地球の歩き方」から海津大崎の桜について紹介記事を書いてくれとのオファーが・・・来てしまった・・・
どうすんねん!?

写真などをびわ湖高島観光協会様びわこビジターズビューロー様などからご提供いただきなんとか完成させました。

琵琶湖のもっとも北のエリア、奥琵琶湖にあるのが海津大崎(かいづおおさき)です。海津大崎は、琵琶湖八景「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」で知られる景勝地です。この場所には、近畿圏でも遅咲きと言われるソメイヨシノ800本が約4キロメートルにわたって桜のトンネルを作り出します。琵琶湖ならではの景観が広がる、滋賀随一の春の絶...

行ったことも無いのに写真で想像を膨らませ、さも行ったかのように書き綴る…
もしかして才能? いやいや、一応桜の無い季節は何度も訪れている場所なので。

でも、あまりにも想像を膨らませ続けた事で、無性に海津大崎の桜を見に行きたくなってしまったのです。
それともやはり実際に自分で書いた記事を自分で体験したくなった?
もしかしたらこの記事に最も触発されたのは私自身かも・・・

当日はHさんやUさんもお誘いしたものの、それぞれ時間の都合が合わず、結局集合時間を決めずにバラバラで行くことに。
記事中に出てくる、日の出の頃に桜色の光の中に浮かぶ竹生島の写真と同じ景色を是非見てみたいと思うようになりました。
せっかく一人で行くのなら早朝から出撃して、この景色を写真に収めたい! ただ天気予報は微妙だけど・・・とりあえず早起きすることにしました。

早朝に行く海津の桜

午前3時に起床し、自転車を車に積む。(今回は自走ではなく、車輪行で今津までは行くことに)・・・・・激寒!
空には多少星が見えるので、晴れてはいるのでしょうが完全に真冬の寒さ・・・。
(自転車やめて車で普通に行くか・・・と怯みはじめる)

午前4時30分、今津浜に到着。空はすっかり白み始めてます。急がないと・・・しかし猛烈に寒い!そのうち日が昇れば暖かくなるだろと思って、自転車を降ろし海津へ向かいます。

午前5時、海津の石積みへ。

まだ人の気配のない静寂の中の石積みの景色。空がどんどん明るくなってきています。
満開となった海津大崎の桜が、石積みの向こう側に見えています。さて急ごう、5時30分には日の出を迎える! 


海津大崎の桜並木入り口まで来ると、もうすでに何人かのカメラマン達がそれぞれ思い思いの場所でレンズを構えていました。
たしかに交通規制前の今なら、車を横付けして好きなだけ写真が撮れます。

私も自転車で気に入った景色を探してゆっくりと進みます。竹生島の見える場所は・・・

ありました! 大崎手前では見えなかった竹生島が、大崎を越えたあたりで姿を現しました。
空は薄ピンク色に染まり、正にあの写真の雰囲気を醸し出しています。

今なら・・・


もっているコンデジ(SONY RX100Ⅲ)で懸命に撮りまくりました。といってもまだまだ使いこなすまでは至ってませんので、設定はカメラ任せ・・・。
でも何とか思ったものに近い雰囲気で写真に収めることに成功。


桜は散り始めではありましたが、まだまだ満開と言える具合。これ以上ないタイミングで来ることができたと思います。
うまく写真に出来たかと言うと、そこは腕が・・・撮影条件としては最高だったのではないでしょうか?


琵琶湖八景「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」と呼ばれるここ海津大崎。山から直接琵琶湖へ落ち込む地形によって、琵琶湖では珍しい岩礁地帯が広がり、荒々しい景観となっています。


海津大崎からさらに進んで大浦の手前まで。朝日の光が湖面をキラキラと照らし出しました。風が無いのも良かったです。


ここまで桜を見ながら走ってきて、ふと自転車を見ると桜の花びらまみれに・・・

大浦から塩津へ

気が付くと早朝の気持ちの良い海津大崎を抜けて、大浦まで来てしまいました。
でも知らないうちに空の色がどんより・・・もしかして雨?


大浦の港に着くころに雨が降り出しました。太陽も雲に隠れて気温も一気に下がります。
さすがに耐え切れず、港の公園内で雨宿り。 寒い、寒すぎる・・・あったかいコーヒー飲みたいなァ・・・


なんて考えながら雨が止むのを待っていると、15分程度で晴れ間がでてきました。

その隙に塩津へ向けて出発!

天気が良いと桜も綺麗に見えます。


大浦の「腹帯観音堂」。こちらも満開でした!

JR永原駅前から国道303号を進み、トンネルの手前に見事な枝垂桜が濃いピンク色で目立っています。

さてトンネルをくぐると、いよいよ塩津。
道の駅「あじかまの里」で暖まろうかと思いましたが、開店までまだちょっと早かった。

しかたないので、思いつくまま湖岸を辿ってそのまま塩津の浦にでると、


無風のため鏡のようになっている湖面と、山桜の白い花が。
人工的でないこういった景色こそ琵琶湖らしい。


なんとなくフラッと来てみたけど、誰もいないここは秘密の絶景スポット?かも。
雄大な琵琶湖を感じる眺めが広がっていました!


さらに行くと、やや登りに。ちょっとした高台のカーブには多いな1本桜がもっとも眺めのいい場所に立っていました。


さすがにここまで来る人はいないかなと思っていたら、1組居ました・・・
しかしものすごく眺めがいいなあ。


一番奥まで行くと小さな漁港と集落があり、そこで道は行き止まりに。
港の周りも花見客はいないものの、静かに桜が満開になっていました。
その集落の中の案内板に展望台とあり、若干興味があったので行ってみましたが、地獄レベルの激坂が現れあえなく退散・・・。
そろそろ道の駅も開店している時間。休憩に向かいます。

と思ったら、またまた雨が…
しかも今度は本格降り!
若干びちょびちょになりながら、道の駅「あじかまの里」到着。

冷えた身体を暖めたいとは思いつつ、お腹いっぱい食べるとお昼に行く予定している「望雁」のカレーを美味しく食べられなくなってしまう。
なんて考えていたら、良いものが。


フナズシのお吸い物です。
滋賀のソウルフード「鮒寿司」が一切れ昆布のダシの効いたお汁に入っています。
一杯300円なり。高い気もするが、鮒寿司自体高級品なのでこのくらいの値段設定にはなるだろね。
でも、もっと沢山頂きたくなるほどクセになる美味しさ!昆布出汁の旨味と塩気に鮒寿司の酸味が爽やかさをプラスして、冷えた身体に染み渡りました!

人だらけの海津大崎へ

雨も上がり、元来た道を戻ります。

湖岸沿いの県道557号は、海津大崎へ手前の「二本松キャンプ水泳場」までは対向通行できますが、その先は海津方面からの一方通行。
すでに交通規制が始まっており、ついさっきまでの静かな湖畔の景色が一変!
道は自転車で通るのも憚られるくらいに車と人が…
ふと琵琶湖を見ると、カヤックやパドリング、お花見船で、湖上までもがごった返してます…

何とか大崎まで辿りつくと…


大崎は典型的なお花見観光スポットの様相に。
この2面性も面白いですね。

人混みに邪魔にならないように自転車を止めて、ここも初めての「大崎寺」へ行ってみることにしました。


大崎の船着場は大きな観光船が入れ替わり立ち替わりやって来ています。


大崎寺はなかなか歴史を感じる立派なお寺でした。


でも見たかったのはこの阿弥陀堂。
安土城落城で血の付いた廃材を使ってこの御堂は建てられたそうで、安土の血天井とよばれています。

阿弥陀堂の奥には展望台があります。
細い道を進むと…


またまた絶景が広がっていました!
ここに来る人が少ないのか、下界の喧騒がウソみたいに静かに眺めを楽しめました。


すっかりお花見気分満載の海津大崎は大変な賑わい。陸上も湖上も様々な形でお花見を楽しむ人で溢れています。
いかん、カヤックやってみたくなってきた・・・

大混雑の中をなんとか抜け出し、もう一つのお花見スポット「清水の桜」へ。
こちらも咲いている時期に行くのは初めてです。
海津から近いとは言え、徒歩や車では少々行きづらい場所ですが、ここは自転車の機動力が生かされます。


これが「清水の桜」。
水上勉の小説「櫻守」の中に出てくる桜のモデルになった樹齢300年を超える古木は大変迫力がありました。

結局、Hさんは前日に海津に来たみたいだし、Uさんもお子様がお寝坊して出遅れ・・・カヤック乗りのYさんとは同じ時間とエリアにはいたみたいですが、湖上と陸上ではお互い見つけるのは難しかったみたい。
でも、お陰様でマイペースで海津の桜を思う存分満喫することができました。 
さて、お昼ごはんは「望雁」のカレーをいただくとするか・・・

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