こんにちはフナズシマルです。
最近は安定の気まぐれ投稿となっている当ブログですが、今回は是非ともお伝えしたいトピックがあります。
なんと、ビワイチを始め滋賀県のオススメサイクリングコースや旅の仕方を紹介するガイドブックが、あの日本を代表する自転車月刊誌【サイクルスポーツ】を発行する八重洲出版様より発売されることになりました!
記事作成にあたり集まったのは、ビワイチ公式ホームページを運営する「輪の国びわ湖推進協議会」メンバーや、県内各地で自転車活動に関わっている団体・個人・企業、他にも滋賀をこよなく愛してやまない面々。
そんな滋賀愛たっぷりのメンバーによってオススメのコースや立ち寄りスポット情報が集められており、ビワイチの情報以外にも滋賀県を隅から隅まで知り尽くすことが可能な一冊になっております。
私フナズシマルは甲賀エリアのコース企画の他、ビワイチコースの一部、東海道や北国街道の調査などに関わらせていただきました。またほぼ全ページにわたる文章編集、コピー作成なども行っております。なのでフナズシマル的にもこれまでの滋賀&自転車観光の知識を余すことなくブチ込んだ渾身の一冊なんです。
先日、「なんか、この本見てたらビワイチしてみたくなった!」と、出版元の八重洲出版・サイスポの顔でもある迫田部長(同じく八重洲出版様の人気ムック本「旧街道じてんしゃ旅」にて通称・シシャチョーとして登場されておられます)が、本のPRも兼ねて一人で来県されたんです。
せっかく来られたのに滋賀県在住のメンバーがオモテナシしないことにはガイドブックの精神に反すると、ビワイチ2日目に宿泊場所の近江舞子から残りの半周を走る迫田部長に大津港から合流!
さすが最強の晴れ男を自認されている迫田部長だけに、この日も絶好のサイクリング日和。
気持ち良い気候の中、大津港から野洲川過ぎあたりまでをご一緒しました。
前日は近江舞子の「ホテル琵琶レイクオーツカ」にてハイボールをしこたま飲んだという迫田部長。そんな雰囲気をこれっぽっちも見せず、紙面でのイメージどおりパワーと笑い全開!
オモテナシのつもりが、すっかりこちらが楽しませていただきました…^^;
ということで、これからビワイチ目指す人も、何度もビワイチしている人も、きっと新しい発見に出会えること間違いない「ビワイチ公式ガイドブック 滋賀じてんしゃ旅」。
是非お手にとっていただき、旅のお供にしていただけたらと思います。