自転車でめぐる近江八景(2)唐崎
近江八景 第2弾 先日のブログ消滅事件の傷も徐々に癒えつつあるFunazushi-maruです・・・。 とは言っても、正直、若干萎えてしまったのもあって更新が滞ってます。すみませーん。 消えてしまった「ロードバイクで行く...
近江八景 第2弾 先日のブログ消滅事件の傷も徐々に癒えつつあるFunazushi-maruです・・・。 とは言っても、正直、若干萎えてしまったのもあって更新が滞ってます。すみませーん。 消えてしまった「ロードバイクで行く...
目賀田城 戦国期の近江守護 佐々木六角氏の重臣 目賀田氏の城です。 元は安土山(目賀田山)に目賀田氏の屋敷があったのですが、織田信長が「俺、安土山に城建てるから、目賀田君そこどいてくれる?」って言ったかどうかはわかりませ...
堅田は落雁発祥の地? 近江八景の一つ「堅田落雁」。 歌川広重の浮世絵では、浮御堂の上空から湖面に雁が舞い降りてくる様子が情緒豊かに描かれており、昔より堅田の風光明媚な景色に人々が心を打たれたことがうかがい知れます。 前回...
近江八景 「近江八景」という言葉をご存知でしょうか? 室町時代の関白 近衛政家 が中国湖南省にある洞庭湖の八景にちなんで選定したと言われている、当時の絶景ポイントです。 この近江八景はその後、歌川広重の浮世絵によって広く...
朝鮮人街道を望む城 今年の3月は旧朝鮮人街道を野洲~彦根まで走破しました。 その時のブログがこちら! 自転車でめぐる近江の旧街道~朝鮮人街道(前半) 自転車でめぐる近江の旧街道~朝鮮人街道(後半) さすが滋賀県、1300...
間の宿 「間の宿」って知ってますか?宿場町と宿場町の間に設けられた休憩のための集落です。 各宿場町の距離は平均して10km程度あったりしますので、途中お腹が減ったり喉が渇いたりといったこともあったでしょう。 そんな旅人の...
小関越えとは 前々から行きたいと思いながら行けていなかった「小関越え」のルート。 たまたまですが、今度京都に住む会社の後輩が初めてのビワイチにチャレンジするため、当日浜大津まで自走で来るのですが、後輩君はこの春岩手から来...
芭蕉の遺言 幻住庵を降り、再び唐橋前まで戻ります。 旧東海道はここから唐橋を渡ると江戸に向けて伸びていきます。次の宿場町は草津。 そして直角に曲がって浜大津方面へ行くとその終点の京都へ。 ▲旧東海道 「義仲寺」は旧東海道...
松尾芭蕉とは 俳聖 松尾芭蕉 歴史や俳句に詳しくない方でもその名はご存知のことと思います。 名前は知っていますが、松尾芭蕉って「奥の細道」を書いた人でしょ?って学校の試験で出てきそうなステレオタイプの知識し...
久々の自転車お出かけチャンス到来! この時期雨が降ったり娘のお相手したりと、なかなか自転車に乗れてないのですが、 先週末は午前中晴れていて娘もお泊まりイベントでお出かけ中というチャンスタイムが発生!(と言っても4時間ほど...