近江の地酒:百済寺樽(ひゃくさいじだる)
かつて都を魅了した「僧坊酒」の復活 百済寺 湖東三山の一つであるその寺はかつて「東洋一の寺」「地上の楽園」とも言われ、そこでは清酒の起源ともなる「僧坊酒」という酒が造られていた…。 織田信長の近江制圧によって途絶えていた...
かつて都を魅了した「僧坊酒」の復活 百済寺 湖東三山の一つであるその寺はかつて「東洋一の寺」「地上の楽園」とも言われ、そこでは清酒の起源ともなる「僧坊酒」という酒が造られていた…。 織田信長の近江制圧によって途絶えていた...
久々の… まったくもって忘れ去られていた企画…。 2本目を書いたのが2018年1月、それ以来だったりします。 実は滋賀の地酒は結構飲んでたりするし、酒蔵の蔵開きイベントなんかにもしょっちゅう行ってたりするのですが、やはり...
100%の… たまに会社の帰りに京都駅の伊勢丹地下へ日本酒を買いに行きます。伊勢丹ですから全国の蔵のお酒が販売されているのですが、滋賀のお酒もいくつか置いてるんですよね。 先週は豊郷町の「岡本本家」さんが販売に来てました...
草津市の酒蔵 太田酒造の銘柄「道灌」。実はこのブログで紹介するのって初めてだったんですね。自分でも意外でした。 普段でも一番身近な酒蔵ということで、蔵の販売所まで道灌をしょっちゅう買いに行きますが、なぜかブログにはアップ...
大津の酒蔵:平井商店 大津は東海道53次の53番目の宿場町。 鉄道や車といった交通機関が発達するまでは、琵琶湖を通じて京都へと物資を集約する港としての役割を持つ、近江で最も大きな港(大きな津)として発展した町です。 「人...
酒米と食用米 日本酒ってお米からできているのは皆さんご存知だと思います。(当たり前ですよね・・・) でも(どんなお米か?)ってことまでご存知の方は少ないのではないでしょうか? 有名なところでお酒のラベルに「山田錦」って書...
守山鮒寿司の会にお誘いいただきました! ブログネーム「FUNAZUSHI-MARU」なんて言う、見るからに鮒寿司マニアなんだろ?と思わせるような名前なのですが、実は鮒寿司はそんなに食べてません・・・ いや、もちろん好きな...
草津市は酒蔵の街 滋賀県は道の国。古代からいくつもの幹線道路が通っています。 その中において特に草津市は東海道や中山道、そこから琵琶湖の湊へ通じる街道が数多くあり、道の街とも言えます。 『人の集まるところ酒あり・・・』 ...
2017年走り納めは「酒蔵」に! 今書き始めて思いましたが、まだこのシリーズ、2つめなんだと・・・。 まあ、我ながらノンビリペースだわ。年間1本だとこのままでは30年くらいかかってしまい、制覇するまで生きてるかどうかもあ...
大溝町限定酒? ラベルには「大溝町 芳弥 電話十一番」… なんじゃこりゃ??という、なかなかインパクトがありながら、昭和チックな郷愁を誘う雰囲気。思わずラベル買いしちゃいました。 大溝町とは北国海道が通り、日本の渚100...